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「古泉……」 夜も更けた頃、暗がりに彼の声が聞こえる。 ここは僕の部屋で、記憶を辿るなれば僕以外は誰も居ない筈だ。 ましてや彼は部屋の鍵を持って居ないわけで。 「どうし……」 僕が言い終える前に、彼は僕に顔を近づけて口づけをする。 「んんっ」 彼の舌が僕の口に忍び込んで僕の舌と絡め合う。 何度も何度も絡め合った後、彼は僕から顔を離して囁いた。 「夜這いに来た」 夜這い? 僕が驚きで硬直している間に、彼は既に前開きになっているシャツをめくり、片手でツンと立っている乳首を指先でなぞる。 「はぁ……んっ!」 彼に触れられた――たったこれだけのことで簡単に感じてしまう自分が恨めしい。 そして、彼のもう片方の手が、何も身に付けていない僕の下腹部へと伸びる。 「やっ…そこは……!」 こんなことなら無精せずにちゃんと下着を着けて寝たらよかった。 そんな思いもむなしく、彼の手が僕自身へと伸びる。 「何だ、全裸健康法でも始めたのか?」 下着すら履いてない僕の下腹部を見たのだろう、苦笑する彼の声が聞こえた。 まさか貴方のことを考えて自慰した挙げ句、下着も履かずに寝たなんて言えない。 恥ずかしさの余り何も言えずにいると、彼の手が僕自身に触れた。 瞬く間に先端から先走り汁が溢れ出始める。 「だ、駄目で……あぁんっ」 「こんなにして何が駄目なんだ?」 意地悪そうに言う彼の手が先端へと移り、先走り汁を絡める水音が鳴り響く。 「ふぁ……んんっ」 「それとも、こうしてほしいのか?」 彼は僕自身から手を離すと、先走り汁が付いた指先で再び乳首を捏ねくり回す。 「やぁ…んっ!」 乳首から伝わる刺激に堪らず声を挙げてしまう。 同時に、放置された状態の僕自身の疼きが止まらず、少しでも何とかしようと腰を左右に振った。 「ふぁ……あぁんっ!」 それでも彼の手は僕の乳首に集中し、執拗に撫で回したり摘んだりしている。 「腰を振ってばかりじゃ解らんぞ」 「あぁ…ぁぁ……」 目の前に求めるモノがあるのに届かない――もう限界だった。 更なる刺激を求め、僕は彼に懇願する。 「お、お願いですから……僕の…僕の……」 あと一歩のところで最後の一言が出ない。 だが、言わないとここから先には進まないだろう。 僕は恥ずかしい気持ちを抑え、意を決して言葉を紡ぐ。 「僕の…おちんちんを触って下さい……」 卑猥な単語を自分の口で発し、恥ずかしさのあまり顔中が熱くなる。 恐らく顔は真っ赤になっているだろう。こんな僕を見て彼はどう思うだろうか。 恐る恐る彼の顔を覗き込むように見ると、 「触るだけでいいのか?」 彼はニヤリと笑って僕にそっと覆い被さり、既に立派に勃ちあがっている彼自身を僕自身に擦りつける。 「ひゃあぁっ!?」 彼の手から与えられる感触とは異なる快感が身体中に伝わり、たまらず嬌声をあげてしまう。 「おいおい、まだこれからだぞ」 たったこれだけで達しそうになる僕を見て彼は苦笑する。 「だって……」 そんなことを言われても、貴方から与えられる行為そのものが快感に置き換わるのだから仕方がない。 「仕方がない奴だな」 そう言うと彼は更に彼自身と僕自身を摺り合わせる。 お互いの先から溢れ出る先走り汁が絡め合って自分自身を濡らしていき、それが潤滑油となって更に擦り合う速度を速めていった。 「はぁ……あぁぁ……」 身体中が熱くなり、僕は自然と両手で彼を抱きしめ、更には両足で彼の身体を挟み込んで密着させる。 僕自身どころか僕の乳首から何から全て彼の身体と擦れ、感じ合っていく。 「はぁ…はぁ…」 互いの身体と心が高ぶり、彼の息が荒くなるのが解る。 「出すぞ、古泉」 「ふぁ…あぁぁぁぁぁぁっ!」 そして、今までに出したことのない嬌声を挙げ、僕は達した。 「……ぁ」 絶頂を迎えたと同時に夢という名の興奮から覚める。 我に返ると、部屋に居るのは自分一人だけで、勿論彼は居ない。 彼だと思って抱きしめていたのは、何の変哲もない抱き枕だった。 昨日、寝る前に彼のことを考えて自慰したからだろうか。 振り返れば、そのまま後始末もせずに寝入ってしまった。 朦朧とした思考の中、ゆっくりと身体を動かそうとすると―― 『にちゃっ…』 という小さな音が聞こえ、同時に生暖かい感触が蘇る。 恐る恐る抱き枕から身体を離すと、僕自身と抱き枕に大量の精液が付着していた。 「あ………」 あんな淫らで妄想に等しい夢を見た挙げ句に夢精したのだ。 抑えきれない欲情に情けなさを感じ、知らず知らずのうちに涙がこぼれ落ちる。 少し考えたら、彼が僕を抱く筈がないのは解るのに。 部屋に来たことすらない彼が、僕の部屋へ夜這いに来る筈がないのに。 「………」 僕は自分の精液で汚れ切った枕カバーを外すと、ゆっくりと立ち上がって風呂場へと向かった。
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ここで指す抱き枕カバーとは無地の普通のカバーではない。 二次元美少女が画かれた神聖な宝物であり、普通には手に入らない。 秋葉原に行けば売っているかもしれない。 ちなみにすごく高いので、そのお金は車に使ってね(藁) 健全な人は。
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※※酷ェ話 ※抱き枕ネタ 紫炎姫:………やっばい、部屋の狭さがマジやばい のどっち:………またかよ ステルスモモ:定期的にそういってはアホ毛さんに泣きつく羽目になってるっすよね namber:………今度は何で部屋埋めたんですか? 紫炎姫:……あー、、、その、、 のどっち:つ フィギュア 紫炎姫:……今回は違う ステルスモモ:つ 積みゲー 紫炎姫:……消化しつつ、アニキにも貸してるからむしろ減ってる namber:つ 積み本 紫炎姫:………消化しつつ、臨海連中にも貸してるからむしろ減ってる のどっち:……じゃあ何だよ? ステルスモモ:趣味関係のものじゃないんすかね? namber:その前に今さらっと聞き逃せない事言いましたよね!? 紫炎姫:………… のどっち:いや、こいつがそっち方面以外で部屋埋めるはずないだろ ステルスモモ:それもそうなんすよねー namber:メガラバさんですよね!?それ以外の人とフラグ立ててませんよね !? 紫炎姫:………… 紫炎姫:……枕 のどっち: ステルスモモ: namber: 紫炎姫:……気が付いたらベッドにも入りきr namber:いつの間に部屋に連れ込む関係になってたんですか!? 紫炎姫: 紫炎姫:え namber:しかも、、ベッドに入りきらない量だなんて、そんな、何人を!? namber:アレですか!?右も左もわからない外国人留学生をジャパニメーションで巧みに釣って翻訳版もあるから家に来て読んでいきなよみたいなお持ち帰りですか!?それとも読んであげるからとかいって膝の上に乗せて息がかかる距離で密着朗読ですか!?いえ、枕があると言うことは寝物語!?しかも複数人!? 紫炎姫: のどっち: ステルスモモ: ~で~ number:孫が迷惑をかけたようで……すまんかったね 紫炎姫:……あー、いえ、その、どうぞお大事にと伝えておいてもらえますか? number:確かに承ったよ、数絵の熱が収まったらまた遊んでやってあげてくれるかい 紫炎姫:あ、はい。それは勿論 number:ありがとう、それじゃこの辺で失礼させてもらうよ。おやすみ 紫炎姫:おやすみなさいませ numberさんが退室しました 紫炎姫:…………… のどっち:………熱って怖いよなー 紫炎姫:………41℃超えてたっていってたしなー のどっち:……… 紫炎姫:……… ステルスモモ:でも、ある意味いつも通りだった気m ステルスモモさんが退室しました 紫炎姫:………… のどっち:………… 紫炎姫:………ちなみに、枕って抱き枕のことな のどっち:……あー、わかってる 紫炎姫:……最近、公式通販限定とか多くてな のどっち:……だいたいわかってる 紫炎姫:………… のどっち:………… 紫炎姫:………どうすりゃいいと思う? のどっち:……いっぺん中詰めて満足したら中抜いて押入れつっこめ 紫炎姫:……だよな のどっち:……おー 紫炎姫:………… のどっち:………… 紫炎姫:………そういや、晩飯何食べたよ のどっち:ボルシチ 紫炎姫:………… のどっち:………… 紫炎姫:………てか、どうするよこれ のどっち:………何がだよ 紫炎姫:……いや、何ていうか、話題が話のネタの核になってないと言うか、な のどっち:……えぇっと、つまりは? 紫炎姫:……率直に言うぞ のどっち:……おー 紫炎姫:ぶっちゃけタイトル詐欺ってレベr 紫炎姫さんが退室しました のどっち:…… のどっちさんが退室しました ~テイク2~ ※抱き枕ネタ 紫炎姫:……やっばい、抱き枕の量で部屋の狭さがマジやばい のどっち:いっぺん中詰めて満足したら中抜いて押入れつっこめ 紫炎姫:……だよな ステルスモモ:さすがおっぱいさん、抱き枕を語らせたら右に出るものなしっすね!! namber:……どれだけ持ってるんですか? のどっち:はいはい、それはいいからさっさと打つぞ ステルスモモ:そうっすね、今日は対巫女さん達用の特打ちっす!!!! namber:明日の試合で、どうか長野勢の強さを見せ付けてあげてください!!! のどっち:任せろ!!よし、gtot、スタート押せ!! 紫炎姫:いよっしゃ任せろ!!! 紫炎姫:………… 紫炎姫:いやいやいやちょっと待t 紫炎姫さんが退室しました ~テイク3~ ※抱き枕ネタ ステルスモモ:そういえば、抱き枕って流行ってるっすよねー 紫炎姫:根本から変わった!? ステルスモモ:?何がっすか? のどっち:変わるも何も、抱き枕って大して変化ないものだろうが namber:……極端な話、抱きやすいサイズの布に中身詰めた物ですしね 紫炎姫:………あー、その、うん、そうだよな。 のどっち:ったく、で、抱き枕がどうしたって? ステルスモモ:いやー、実は私も流行りに乗って作っちゃったっす!!! namber:あ、実は私も興味g namber:って、作った? ステルスモモ:その通りっす!!自家製抱き枕っす!!!! のどっち:冷凍マグロ抱えるのは健康に悪いと思うぞ ステルスモモ:SAS!!! namber:………えぇっと 紫炎姫:……まぁ、冷凍はさておき、普通にマグロ枕だろうな ステルスモモ:SAS!!!!!! ~で~ 紫炎姫: (※何とか普通に進行してるなー、とか何とか) ステルスモモ:先輩がプリントされた、世界に一つだけの枕っす!!!! のどっち:つ アニメDVD限定版 ステルスモモ:あれは私も入ってたっす!!!!!しかも量産っす!!!!! namber:……メタな会話ですね 紫炎姫:まぁ、抱き枕って普通に落ち着くしいいもんだよな のどっち:その点に関しては同意、無いと眠れないレベル 紫炎姫:……お前の場合はエトペンだろうが のどっち:嫁のを自作している私に隙は無かった!!!! namber:……えぇっと ステルスモモ:これで一人の寂しい夜にも布団を濡らす事は無いっす!!! 紫炎姫:あーはいはい、よかったn 紫炎姫:ん?モモ、間違ってるぞ のどっち:だな namber:あ、そうですね ステルスモモ:?何がっすか? 紫炎姫:つ ×布団 のどっち:つ ○枕 namber:……その、布団を濡らすと言うのは、その、表現としてどうかと ステルスモモ:あー 紫炎姫:……高校生になっておも○しネタかと一瞬引いた のどっち:おっと、嫁の悪口はそこまでだ namber:違います ステルスモモ: ステルスモモ:別に、間違ってないんすけどね 紫炎姫:え゙ のどっち:は namber:? ステルスモモ:いや、先輩の居ない夜は仕方なく一人でするしk 紫炎姫:マグロ!! ステルスモモ:SAS!!!! ステルスモモ:セルフにバーニンg 紫炎姫:マグロ!!!!!!!!!!!! ステルスモモ:SAS!!!!!!!!!!!!!!!!!!! のどっち:? namber:? ステルスモモ:むらさきさん、一つ、いいっすか? 紫炎姫:何だ ステルスモモ:年頃なんすし、別に皆してる事なんすから恥ずかしがr 紫炎姫:そういう問題じゃねええええええええええええええええええええええ のどっち:? namber: (※ようやく理解してきた) ステルスモモ:それともむらさきさんは布団を濡らさずに出来るんすか!? 紫炎姫:どういう質問だあああああああああああああああああああああああああ のどっち:? namber: (※体温ぐんぐん上昇中) ステルスモモ:ちなみに私はモチベーション最高潮まで持ってったr 紫炎姫:聞いてねええええええええええええええええええええええええええええ のどっち:? namber: (※(ry ~テイク4~ ※抱き枕、ネタ 特盛りカツ丼:ああああああああああああああああああああああああああ 特盛りカツ丼:衣を抱き枕にして甘い夢を見たいよおおおおおおおおおおおおおおおおおおお 特盛りカツ丼:くんかくんk ~テイク5~ ※抱き枕、ネタ ふくよん:すこやんは最高の抱き枕だよね、うん!! すこやか:こ、こーこちゃん!!!! ふくよし:手触りよし香りよし!あったかくてもう最高!!!! すこやか:ストップ!!こーこちゃん、ストップ!!!! ~テイク6~ ※抱き枕、ネタ みー汰:発売された8月に全財産分買い漁りましたが、何か? クボタカ:上に同じくだが、何か? 夏星>すーみん:………今回は何の話なんです? すーみん>夏星:……抱き枕カバー、柄は察して 夏星>すーみん:………あぁ ~同時刻、清澄部屋にて~ みやながさき:・・・・・・・・・・・・・・・・・ 酢だこ>超会長:咲ちゃんが完全に無言で怖いじぇ…… 超会長>酢だこ:………そっとしといてあげまsy みやながさき:1・2をほこるんだって 酢だこ: 超会長: みやながさき:つまりは、1いか2いはかくていしてるんだよね 酢だこ:え、えっと 超会長:何の、話、かしら? みやながさき:いけださんの、にんき 酢だこ: 超会長: みやながさき:あにめばんの、にんき 酢だこ: 超会長: そんなこんなな話、実験作とも言ふ 何ていうか、長野女子部屋でも片しきれない話題があるような無いような むしろ片そうとすると余計に散らかる不思議。誰のせいかとかはともかく そんなこんなな駄目空間 ちなみに、どこぞの風越の二人は買った抱き枕には全部中身詰めてるぽい そしてベッドイン。ただし枕オンリー ベッドに収まりきらない分は床にしっかり布団引いて、布団イン。ただし枕(ry ……………… 当の本人達は廊下で直寝してるぽい。漢だと思う、本当無駄に ついでに、どこぞの実況解説ペアは全国大会でのお泊り回数がパないとかそうでないとか 具体的な数値を上げるとなると、実に驚きの一日割合150%。 一度泊まって次の日にもう片方の家に遊びに行って泊まる確立が50%の意味 つまり、そうじゃない日は多分に連泊。大会3日目以降こんな感じぽい 南場さん、そんなに体温上昇するってことはまさか… 年頃だし仕方な(ry -- 名無しさん (2010-10-03 06 14 44) ↓やめろー、そんなに興味を煽ったら原村さんが色々ggってしまうー!…と思ったがほとんどおねしょの事しか出てこなかった。その代わり『タコスは好きですか?』とか言う謎の文面が… -- 名無しさん (2010-10-03 08 28 40) テイク5の、テイク5の堀下げをっ!!!!!!! -- 名無しさん (2010-10-03 12 26 04) 「能登ちゃんは処女?」のガイドラインを思い出した -- 名無しさん (2010-10-03 22 44 33) 何でだろう、テイク4を見てると妙に心が安らいでしまう…… -- 名無しさん (2010-10-04 00 04 12) ↑モルダー、貴方疲れているのよ -- 名無しさん (2010-10-04 00 50 51) ↑いや、俺もなんか安心したんだが… -- 名無しさん (2010-10-04 02 32 47) 名前 コメント ステルスモモ:あ、でも抱き枕使ったら枕が濡れるっすね 紫炎姫:あああああああああああああああああもおおおおおおおおおおおおおお のどっち:? namber:(ry
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抱き枕 魔法少女まどか☆マギカ 暁美ほむら 抱き枕カバー 魔法少女まどか☆マギカ 暁美ほむら スムース抱き枕カバー 魔法少女まどか☆マギカ 暁美ほむら抱き枕カバー(うめてんてー描き下ろし) 魔法少女まどか☆マギカ 鹿目まどか 抱き枕カバー 魔法少女まどか☆マギカ 鹿目まどか スムース抱き枕カバー クッションカバー 魔法少女まどか☆マギカ 鹿目まどか クッションカバー 魔法少女まどか☆マギカ 暁美ほむら クッションカバー
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「な……何これ~!?」 「抱き枕です」 剣道場の壁に立てかけられた抱き枕を指差しながら、レイミが答えた。 その抱き枕には篭手をつけたまま、道場でゴロゴロしているキリノが写っている。 「室江高校もTVに出るんですから、 やっぱりグッズとか作ってもっとアピールするべきだと思ったんです。 とりあえず、ロリ系の川添さんと正統派のキリノさんと、 ミヤコちゃんで一つずつ試作品を作ったんですけど。 あ、でもミヤコちゃんの抱き枕はアタシが家で使ってるからダメなんです」 「レイミ……あんた、ちょっと何勝手なことしてんのよ!」 ミヤミヤが眉間に皺をよせながら、レイミをにらみつける。 「ええわー、怒ったミヤコちゃんええわー」 レイミには逆効果だった。 「それにしても、ねえ……」 チラ、と抱き枕のほうを見るキリノ。 「タマちゃんも抱き枕作ったっていってたよね?」 「ハイ、ユージ君にあげました」 「え」 予想外の答に部活のメンバーが凍りつく。 「家に持って帰っても邪魔だし、お父さん怒りそうだから…… ユージ君にあげたら、TV見るときとかにちょうどいいねって」 「あー、ユージ君だわー」 キリノは、深くため息をつく。 「先輩は持って帰るんですか?」 「え、ええ。でもこんな大きいの邪魔だしなあー」 そのとき、抱き枕がコロンと転がり裏側の絵柄が一同の目に入った。 そこには、部屋でスカートの中身に手を伸ばしているキリノが写っている。 顔はほてり気味で、何をしているところなのかは想像に難くない。 「キ、キ、キリノ? こここここれ」 サヤがパクパクと口を開けながら指差す。 「にゃあああ! なんで、こんな写真があるの!!」 「あ、それはいもーとさんと取引してもらった写真です」 そういって、レイミは元となった写真を取り出した。 写真の日付は、コジローが室江高に帰ってきた日になっている。 キリノは思い出した。その日、確かあまりにうれしくて……うれしくて……。 「おーい、練習始めるぞー」 その瞬間、間の悪いことにコジローが剣道場に入ってきた。 「お前ら、何集まってるんだ……ん? 何だそれ?」 「ウワー! コジロー先生見ちゃダメー!」 あわてて隠そうとするキリノだったが、抱き枕はしっかりコジローの目に入ってしまった。 「ななななな、何じゃこりゃ!」 「ハイハイ、ストップ。ストップ。コジロー先生。最近枕が壊れたっていってたでしょ。 だから、キリノが特製の枕を作ったんだよ」 見ていられないとばかりに、サヤが助け舟を出す。 「え、でもこれって抱き枕ってやつじゃ」 「マ・ク・ラ!」 「この写真は、そのナニをしているというか」 「ナニもしてない!」 赤面しながらキリノが必死に言い訳した。 「いいから、とっとと持って帰りなさい! ほら、帰った帰った!」 サヤは、コジローに抱き枕を押し付けると尻を蹴飛ばして道場から追い出す。 「え、あれ? おーい、練習は……」 抱き枕を抱えたまま、コジローは1人剣道場の入口で立ち尽くしていた。
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書籍情報 あらすじ 既刊一覧 関連リンク 書籍情報 タイトル 王子様の抱き枕 著者 睦月けい イラスト ユウノ 出版社 KADOKAWA/角川書店 レーベル 角川ビーンズ文庫 Nコード N1655M 連載開始 2010年 06月24日 備考 Web版削除済(2011年 07月15日) あらすじ 料理好きの女子高生・茉莉がうたた寝から覚めると、そこは西洋風異世界。しかも、隣では超絶美形な王子様が熟睡中。不審者として処刑されかかる茉莉だったが、重度の不眠症に悩む王子様から“抱き枕”に指名され!? 既刊一覧 タイトル 発売日 分類 ISBN 値段 詳細ページ ストア ランキングデータ 王子様の抱き枕 不吉を誘うマドレーヌ 2014年 01月01日 文庫 978-4-04-101163-8 540円 角川書店 Amazon BOOK☆WALKER 書籍データ 王子様の抱き枕 異世界でティラミスを 2014年 06月01日 文庫 978-4-04-101445-5 560円 角川書店 Amazon BOOK☆WALKER 書籍データ 関連リンク 特設ページ 王子様の抱き枕
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697 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/12/03(火) 22 13 11.88 ID ??? もはやこれを与えるしか… ※微エロ注意 ttp //livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/d/f/df1c1b51.jpg 698 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/12/03(火) 23 38 23.41 ID ??? 697 カミーユ「うん…悪くないな…いやむしろ良いね」 ウルベ「いやはやなかなかに良いねぇ…コアにしたいぐらいだよ」 カリウス「………」(この人達は…(・・;)) ギナ「いや女性の魅力は尻だ!何故それがわからん!」 700 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/12/04(水) 00 10 00.96 ID ??? 刹那「あんな格好では風邪を引く、マリナ・イスマイール。 ………と、ところで、こ、このダブルオーの枕はどこで買えるんだコウ兄さん!!??」 アムロ「興奮するの、そっちかよ!!!」 701 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/12/04(水) 00 31 22.81 ID ??? 刹那やグラハムは本当にガンダムでオナニーしてそうで嫌だ 705 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/12/04(水) 08 43 12.43 ID ??? ネーナ「…………」チクチクチクチク… ルナマリア「何やってんのよ、あんた」 メイリン「…抱き枕?」 ルー「クアンタ柄なんてどこで手に入れたのよ…」 ネーナ「ねつてんしゃ?とか言うの使うと簡単なんだってー」アイタ! ルナマリア「んで? そんなもんどーすんのよ」 ネーナ「えっとね、こーやって…」ゴソゴソ ルー「…まさか」 ネーナ(In抱き枕カバー)『じゃーん! せっちゃん専用抱き枕ー!』 メイリン「うわぁ…」 ルー「どっかの這い寄る混沌かってーの。 ルナも『その手があったか!』な顔しない!」
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lyricallittlewish r9db7jxg stocker_jr
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14 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2008/04/22(火) 23 03 17 ID nLtL3eebO ククールの添い寝してやるはゼシカが100%断る事を前提とした発言だろうけど、 もしゼシカが断らずに「本当に?ありがとう、よろしく頼むわ」とか言ってたら どうなっていたんだろう… 15 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2008/04/22(火) 23 40 23 ID VyxK+EJn0 そのゼシカは間違いなくお色気MAX 16 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2008/04/22(火) 23 42 42 ID 8dq0O0U+0 物凄く動揺し混乱するククールの姿が目に浮かぶw 17 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2008/04/23(水) 01 54 14 ID baJfU3nj0 もしくは自分のお色気にまだ目覚めてないまっさらなゼシカ(←4コマネタ) ゼシカ(そうね…せっかくククールが気を使ってくれてるんだし。 やっぱりこの女神様なんだか怖いもの、例えククールでも、 誰かがそばにいてくれた方が安心して寝付けそうよね) 「本当に?ありがとう、よろしく頼むわ(にっこり)」 ククール(…ってコイツわかってねぇぇぇぇぇえええええ!!!!!!!!) もちろん冗談でも手なんか出せるわけもなく、本当に「ただの添い寝」をし 子供のように安心して眠る彼女を前にひたすら悶々とした時間を過ごした色男だった 18 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2008/04/23(水) 08 49 19 ID c83otLYg0 バニータソなら間違いなく手をだすくせにゼシカだと絶対手を出せないんだろコノヤロw 本当に好きな女には簡単に手を出せない男の性分というヤツですね、わかります 20 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2008/04/23(水) 11 41 13 ID JWJv0F7aO 17 身悶えたwww きっとゼシカの穏やかな寝顔を見ながら そのあまりの無防備さに(男として意識されていないのか)と悲しくなったり、 (でも出会った当初を思えば大した進歩だ)と自分を慰め、 何度と手を出しそうになる度に思い止まり 自分の理性の強さに感心するを繰り返すに違いない。 次の日のククールは寝不足でふらついているんだろうなw 21 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2008/04/23(水) 19 55 48 ID cLePMhSCO ゼシカ…なんという生殺しw ゼシカが身じろいだり寝言が漏れる度に心搏数が上がるクク… 22 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2008/04/23(水) 20 33 11 ID yCzouiUZ0 ゼシカを抱き枕にして寝たら面白いのにねぇ。 27 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2008/04/23(水) 23 12 56 ID iy8agNeG0 17 百戦錬磨(恐らく)なククがゼシカ相手には 途端にどうすればいいか分からなくなるシチュはいいなw 自分から口説いておいていざゼシカに誘いに乗られと 喜ぶよりも焦りまくるという… 22 それは…w ゼシカをきつく抱きしめて熟睡するククールと、 「信じられられない…っ!この男、人をなんだと思っているの? もう…、離しなさいよ!私はあんたの抱き枕じゃないんだから~~~」と 必死の抵抗を試みるゼシカとか… ククゼシよりもゼシクク風味 28 19[sage]2008/04/23(水) 23 40 26 ID FnmF7aCxO 真面目でお堅い性格のゼシカが、どうして胸を強調する服を好んで着てたり胸が大きい事を自慢してたりするんだろう、と不思議に思って考えた事があるんだけど、 ゼシカは純粋に「女性のふくよかな身体は美しい」と考えてるんじゃなかろうか、という考えに至った。 天才彫刻家の血を引いてるわけだし、女性の身体を「いやらしい」と考えずに「美しいもの」と考えてるんじゃないかな~と。 だけどククールから見ると、その無自覚さが危なっかしいというか、無自覚だからこそほのかな色気を感じるというか。 ゼシカが、異性から見たら自分は性的な対象であるって事に、頭ではなく感性で気付いた時が「お色気に気付いた」時なんじゃないかと、ふと思った。 29 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2008/04/24(木) 00 11 43 ID tPmZMb6B0 ナイス考察! 30 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2008/04/24(木) 02 44 20 ID 7bBKWCCT0 27 ククールの寝姿と言えば抱き枕でしょう。 それしか頭に浮かばないw 31 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2008/04/24(木) 12 44 02 ID TFNOIdPi0 30 ギャリング邸でのアレですね、わかります 32 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2008/04/24(木) 19 48 26 ID XE4Be3lEO ゼシカはククール専属抱き枕 33 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2008/04/24(木) 20 27 14 ID m1JX2DAf0 27 それ最高…死ぬ……… 32 それククゼシラーの心の標語決定な たれ幕に書いてビルの上から掲げてもいいですか? 34 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2008/04/24(木) 21 35 33 ID GrrxIdHmO ゼシカを抱き枕に熟睡するクク…かと思いきや実は一睡もできず、 ゼシカの手前寝たふりをしているものの必死に欲望と理性との闘いを繰り広げている。 天国のような幸せと地獄のような苦しみを同時に味わうククール。
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良い例として、飾り抱き枕、この驚異的な装飾アクセントが集積した素晴らしいイタリア綾錦、無料ビロード支持と退廃のタッセル飾り。私たちの愛を楽しむ枕設計と直面する構造とサル、象と驚異的な編み豹。アニメ抱き枕カバー設計の本当の有効な大きさや、仕事もきれいで部屋の装飾や家具。選んで記入と提供するよりお得な下に代替オプションも100%純ガチョウの羽毛充填の祖先伝来の品質保証。僕らは気づかない他の人を提供し純ガチョウの綿毛(は羽毛がダウン混合)と、それは究極の価値、考慮下に挿入単価格。このscalamandreイタリア錦デザイナー訛り枕の支持と素晴らしい4メートルベルベットや考えの手入れとハイエンドkravetタッセル飾り設計。アニメ抱き枕ひとつの装飾芸術家の装飾訛り枕、これは何の装飾を高める。あなたはそれを見ることができるとしてここで1つの枕が、購入できるとカスタムサイズが全部そろっている 。